まったくいまさらながら自分の名前を診断してもらうとは、、。
それにしても酷い字画である。
この陰性の多さと凶の多さ。
それだけ悪そうな名前なのに最終的には吉に変わる所がおかしい。
でもこの名前、コロナっぽいので野暮じゃなく粋っぽいデワナイカ。
改めて気に入ってしまった。
この名前になったいきさつも面白いのだが🤣
今はとりあえずその話はオイトイテ、、時を戻そう。
しかし自分の名前を気にいっていない人は沢山いるはずだ。
そういえば開高健の「開口閉口」というエッセイ本にも
よく似たことを書いていたと思い改めて読み直してみた。
例えば作者の名前。
ペンネームではなく、本名であるらしいが、
「開」という字は江戸時代の春本では
女性器そのものを指していたと述べ
「それが高く、しかもすこやかだとは!」と嘆息したとか
子供の時からイヤな思いばかり味わって
小学校で学年初めに新しい先生がやってきては
必ず自分の所で出席簿が止まり誤読されまくられる話も爆笑だ。
外国に行けばホテルのフロントでサインをしていたら
横で見ていた中国人のどっしりとした紳士が
にこやかに笑いつつ、
流暢なキングス・イングリッシュで
ちょっと漢字でお名前を書いてみて頂けませんでしょうか?という。
“開高”と書いて見せたら
満足した顔つきでうなずきながら、
私の友人にもおなじ名のがいる、中国人です、いい人ですよ、と
言って去っていく話など
興味がありましたらそちらも読んでみて下さいな。
これが、実に楽しく、時に噴出してしまうくらいに
面白いエピソードが満載ですのでオススメです。🤣
名前だけみたら見た目はコロナ汚染されてそうですが
とりあえずは名前も陰性、身体も陰性なので大丈夫です👌
今日も1日御安全に!!!🐼