パンダ警備合同会社｜徳島市内の交通誘導警備、イベント・雑踏警備。男女警備員も大募集中！

小生が1番好きな作家さんを

ご紹介しますね！

小生の先生でもあり

叔父さんでもある田中富雄さん。

ほんのちょっぴんですが

その叔父さんのめちゃくちゃかっちょええ

田中富雄語録でもどうぞ！

＊文章信条

漢字への愛着を深め、語彙を増やす為、辞書の虫たれ

やたら文法にとらわれず、

おのが個性を大切にしてまず書く。

それも納得のゆくまで。

つまり実践と推敲を重ねるべき。

＊ラジオを聴いてて

駅前の外観のわるさを素晴らしいって

言ってた馬鹿がいました。

＊シビックセンターのプラネタリウムの恥。

＊紙屋町を一番町にかえる行政の大失態

何千年、何万年も伝承されてきた地名を

便宜的な考えからさっさと捨てる

地名という文化的遺産は、

大切に後世に伝え残したいものだ。

＊阿波の殿様蜂須賀公が今に残せし阿波踊り

阿波踊りを禁止抑制したこそあり

奨励したことはない。

阿波踊りが今日まで続いたのは庶民の力である。

それをなんで殿様の功績にしているのか？が

腹立たしい気分にすらなる。

関ヶ原の戦いも恩恵があった豊臣家を裏切って東軍につく

高野山にこもって剃髪したが、

明らかに両道をかけたのだ。

こういうのはどうも性に合わない。

＊無駄にしている日本一の銅鐸出土県。

＊モラエスへの疑念

初めは、長崎の地、緑の街が好きとか、

素晴らしい、輝かしい女性遍歴

黒人女、奴隷女(亜珍)、

遊郭芸者(オヨネ)、人妻(ユーリーア)

佐藤春夫が、モラエスの事を情痴の詩人と呼んだ。

家政婦を休ませて排便まみれになって最後を遂げる。

ブランデーも三合も飲むのでブクブクにむくれている。

モラエスが、何故？徳島人に愛されているのか？謎？

モラエスがそれを喜んでいるのか？

まさに死人に口なしだ。

どうです？

めちゃくちゃかっちょええでしょ！

はっきりと

さらっと片付けてしまう所が

イイんですよね。

小生も少しでもいいので

叔父さんみたいな文章書きたいですわ。

今、徳島市内にある徳島県書道文学館で

田中富雄と「徳島作家」の時代という

イベントやってます。

是非ご興味がありましたら

足を運んでみてくださいね。

小生の叔父さんのグッズやら資料本

いっぱいあります。

とにかく凄い人です。

「生口記」なんか読んだら

叔父さんの凄さがすぐにわかりますわ。

邪馬台国(日本)に連れて来られた

魏の生口(奴隷)たちの残酷な生涯を書いた物語。

小生の貸借対照表は、借方ばっかしで

貸方は、ほんのちょっぴん。

人生は、トータルで計算しましょう。

小生も徳島県の警備史に名を残せるよう

日々精進して頑張ります。

とりあえず謀反されたので

黒歴史には載ると思いますわ。

たまにはブログ更新していきますので

これからも末永く

パンダ警備の応援宜しくお願いします🙇

寒いですが🥶

今日も1日御安全に！！！🐼