
会場:ポリテク全員集合センター・1階駄目だこりゃ〜会議室
ホワイトボードにはデカデカと――
「本日のテーマ:救急法(🐼社長直伝)」
ドンッ!!
🐼社長登場。
「ええか!!今日は“命を守る講習”や!!」
なぜか全員、反射で敬礼。
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■まずは説明
社長「倒れてる人を見つけたらどうする!」
林田「片側交互通行!!」
社長「違う!!」
野高「ららぽーと甲子園行けますか?」
社長「なんの話やー」
梅おにぎり師匠「腹減っとるけんなぁ〜」
社長「今は食べるな!」
沖「104番にかける!」
社長「それは電話番号案内や!」
沼田「どこ燃えとんで?」
社長「火災現場ちゃう!」
今谷「119番通報です」
社長「そうや正解!!…やっと普通のんおったな」
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■心肺蘇生の実演
床にダミー人形。
社長「これが倒れとる人や!!」
沼田「わしより若そうやな」
今谷「人形です」
林田「顔は俺の方が男前やなぁ〜!」
野高「いや、どっちもどっちっす。」
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社長「まず意識確認や!!」
林田、人形の肩をガッサガサ揺らす。
「おい!!通行許可出てるか!!」
社長「誰に聞いとんねん!!」
長松「ナンマイダナンマイダ」
社長「ちゃう!」
津崎「オラオラオラ」
今谷「そんなに揺らしたらダメでしょ。」
社長「胸と腹部の動きを見て、普段通りの息があるかないか見るんや!」
牧野「首をブンブン早く振って見ている。」
今谷「もっとゆっくりでしょ」
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■胸骨圧迫
社長「こうや!!リズムよく押すんや!!」
ぎゅっぎゅっぎゅっ、、、、、
林田「はい!!誘導開始!!」
ぽわんぽわんぽわん、、、、、
なぜか全員、手拍子。
「いち!に!いち!に!」
社長「祭りちゃうぞ!!」
天音「いやぁ〜楽しいですね!ハハハ」
今谷「今は笑うとこちゃうでしょ。」
社長「胸骨圧迫をする場所は胸の真ん中が目安や!」
沼田「目、閉じてる」
今谷「沼田さーん起きてください!」
社長「胸が少なくとも5センチメートル沈むように強く」
久米次「ちょこん、ちょこん、ちょこん」
社長「少児、乳児はそんな感じや!胸の厚さの約1/3や!」
全員「拍手👏」
林田「さすが俺の1番弟子や!」
今谷「何回ぐらい押すんですか?」
社長「1分間あたり、100〜120回のテンポで速くや!」
林田「疲れたな〜、一服や!」
磯野「ほな僕も。」
牧野「ほな私も。」
沖「タバコはあとにしましょう。」
社長「中断は最小に絶え間なくや!」
久米次「ドンドンドン」
社長「そうそう!ええ感じや!」
全員「拍手👏」
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■人工呼吸
社長「必要に応じて人工呼吸や!」
長松「ちょっと怖いっすね…」
梅おにぎり師匠
「ほなワシがやる」
なぜか口に梅干し入れてスタンバイ。
今谷「絶対ダメです」
社長「気道確保や!」
長松「どないするんで、、」
社長「片手で傷病者の額を押さえながら、もう一方の手の指先をあごの先端に当てて持ち上げるんや!」
津崎「オラオラオラ」
社長「雑!、ゆっくりや!」
久米次「頭、結構重たいですね!」
天音「ハハハ」
社長「今は笑うな!」
今谷「社長、次は」
社長「30対2や!」
林田「コールドやなぁー!」
今谷「野球じゃないです。」
社長「胸骨圧迫30回、人口呼吸2回や!」
津崎「口臭いんおったら出来んぞぉ!」
今谷「そうですね。」
林田「おまえにも出来んわ。歯ないから。」
今谷「ありますよ。少しは、、。」
天音「ハハハ」
社長「その場合は胸骨圧迫だけでもええ!」
今谷「なるほど」
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■AED
社長「これがAEDや!!電気ショックや!!」
沖、テンション爆上がり。
「ちょこんとボタン押してええんですか!?」
社長「勝手に押すな!!」
牧野「ピカチュウみたいなもんですか」
社長「全然違う!!」
今谷「どない使うんですか?」
社長「電極パッドを装着するんや!」
津崎「どこに貼るんや!」
牧野「なんかイラストがあります。」
久米次「こうですよ。心臓を間にして斜めにですよ!。」
社長「優秀じゃ。!」
全員「拍手👏」
長松「ほな、剛毛の人がおったらどうするんで?」
社長「オオええ質問や!」
林田「一本、一本抜くか。」
津崎「邪魔くさいわ!両手でむしったる!」
久米次「AEDの中に付属品でハサミとかテープとかカミソリとかあるんで」
長松「抜いていけるんで?」
久米次「大丈夫です。意識ないんで。」
全員「オオオ、拍手👏」
林田「さすが俺の弟子や!」
今谷「一応、僕も林田さんの弟子なんっすけど、、。」
林田「おまえは弟子にした覚えはない!」
全員「ハハハハハ」
今谷「AEDで沼田さん起こしましょか?」
天音「ハハハ」
津崎「それええな!沼爺さん起こすか。」
勝「スースーゆうてます。」
林田「もう寝かしとけ!夢の中や!」
牧野「体、少し動いた」
沼田「ゆっくり、ゆっくり、ぬく〜っと起きる。」
今谷「おはようございます。」
沼田「ここどこや。」
林田「ボケとんか!」
全員「ハハハハハ🤣」
社長「AEDは音声ガイドに従ったらいい。」
天音「AEDも笑うんですか?ハハハ」
社長「それはない!」
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■役割分担
社長「役割分担が大事や!!」
林田「じゃあオレが交通誘導します」
社長「現場ちゃう!!」
宝田「声かけ係やります!」
鶴瀬「僕動画撮っときます!」
社長「誰に見せるんや!!」
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■実践訓練
「倒れた人発見!!スタート!!」
林田「はい止まってー!!片側交互通行!!」
今谷「まず通報!!」
沼田「わしAED持ってくる!!」
(なぜか消火器持ってくる)
社長「それ火事や!!」
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長松、緊張でガチガチ。
「だ、大丈夫ですかぁ…」
梅おにぎり師匠
「とりあえずおにぎり食べさせたら元気なる」
久米次「窒息します」
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■最終的に
なぜか全員で人形を囲んで円陣。
「がんばれ!!がんばれ!!」
社長「応援で生き返るか!!」
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■講習終了
社長、ぐったり。
「お前ら…現場の方がまだマシや…」
林田「でも社長」
「“流れ”はできました」
社長「何の流れや!!」
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■翌日
実際の現場。
遠くで誰かが転びそうになる。
全員、一斉に反応。
「119!!」
「AED!!」
「止まってー!!」
完全に大渋滞。
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―教訓―
救急法は大事。
でもパンダ警備の子パンダたちに教えると、現場が増える。
ちゃんと出来るか不安だな。
今日も1日御安全に!!!🐼