
会場:何でむつみパークって名前やねん蔵本の駐車場
むつみって何?会議室のホワイトボードには――
「本日のテーマ:消火器の使い方」
社長、赤い消火器を赤ん坊抱っこして登場。
ドンッ!!と机に置く。
「ええか!!今日は“火を消す訓練”や!!」
天音、すでに笑ってる。
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■基本説明
社長「まずはこれや!!“ピンを抜く”!!」
林田、なぜか笛を吹く。
ピーーーー!!
今谷「始まってないです」
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社長「次にホースを持って火元へ!!」
野高(方向音痴)
「火元どっちですか」
社長「目の前や!!」
野高、なぜか真後ろを向く。
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■構え
社長「腰を落として、しっかり狙う!!」
長松(ビビり)
「爆発せんすよね…?」
社長「せん!!」
その瞬間、なぜか全員一歩下がる。
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■実演
社長「見とけ!!こうや!!」
シュオオオオ!!
白い粉が舞う。
天音、爆笑。
梅おにぎり師匠
「塩やと思ったわ」
今谷「違います」
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■いざ実践
社長「林田!!やってみろ!!」
林田「了解!!現場開始!!」
ピン抜く→なぜか高らかに掲げる
「通行止め!!全面通行止め!!」
社長「火ぃ消せ!!」
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■今谷(新人)
今谷、冷静に構える。
シュオオオオ!!
的確。
社長「ええやないか!!」
林田「優秀すぎて逆に怖い」
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■沼田資格者
沼田「わしもいくぞ」
ピン抜くのに30秒
「固いのぅ」
今谷「年齢出てます」
ようやく発射。
なぜか自分の足元に噴射。
社長「自分燃えとるんか!!」
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■梅おにぎり師匠
なぜかおにぎり持ったまま。
「これ投げた方が早いんちゃうか」
今谷「原始的すぎます」
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■野高(方向音痴)
火元に背を向けて全力噴射。
シュオオオオ!!
後ろ真っ白。
社長「逆や!!逆ゥ!!」
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■長松(ビビり)
遠すぎる位置から構える。
「ここからでも届きますか」
社長「届くか!!来い!!」
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■宝田
「わたし丁寧にやります!」
丁寧すぎてチョロチョロ。
社長「優しすぎる!!火に甘い!!」
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■久米次(自由)
なぜか回転しながら噴射。
「芸術です」
社長「消火しろ!!表現するな!!」
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■沖
副隊長なのにテンションMAX。
「もう一本いっていいですか!?」
社長「イベントちゃうぞ!!」
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■牧野
「これ、電気系にも使えます?」
社長「ええ質問や!!」
全員「おお〜」
林田「今の現場で一番まとも」
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■廣川ベテラン
無言で構え、
シュッ…シュッ…
完璧。
社長「これや!!これが正解や!!」
天音「普通すぎて逆におもんない」
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■最終的に
なぜか全員で一斉噴射。
シュオオオオオオ!!
駐車場、完全に真っ白。
林田「視界不良!!徐行!!」
今谷「もう帰りましょう」
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■講習終了
社長、白い粉まみれ。
「お前ら…火ぃ無くても現場作るな…」
林田「でも社長」
「火は消えました」
社長「元々無かったわ!!」
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■翌日
現場にて。
遠くでタバコの煙。
全員、反応。
「火災!!」
シュオオオオ!!
ただの休憩中のおっちゃん、消される。
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―教訓―
消火器は正しく使いましょう。
パンダ警備に持たせると、日常が非常事態。
今日も1日御安全に!!!🐼